【ご相談】
・宿泊施設を営む事業者からのご相談。
・宿泊予約をしたにも関わらず、宿泊当日になっても来店されず、連絡もつかないままとなっている。
・お客さんに対して、宿泊されていない宿泊料を請求できるのでしょうか。
【回答】
・無断キャンセルの場合には、100%の宿泊料金を請求することが可能です。(宿泊規約の定めが必要)
・キャンセル料金は、それ自体、大きな金額ではないのでそのまま放置される事業者様が多いですが、宿泊予約サイトの普及により、今後無断キャンセルは増大します。そのため、このような未回収債権に関して法的に対応していくことで、当該施設でのキャンセル予防にもつながります。
・顧問契約を締結(月額10,800円~32,400円)していただいた事業者様には、債権回収の着手金無料(完全成功報酬)でお受けすることも可能です。
【解決事例】
・お客さんの住所宛に弊所から請求書を送ることで、回収できる場合が多いです。
・住所が不明な場合であっても、メールアドレス宛に請求書を送ることも可能です。
【費用】
着手金32,400円~ ※顧問契約(月額10,800円~32,400円)を締結の場合、無料となります。
成功報酬 回収額の35%