ご相談の内容を伺ったうえ,お見積りをご提示し,お支払い方法やお支払い時期を含めてご相談させていただきます。下記は一例になります。
□着手金の例
・ 起訴前・起訴後(第一審および上訴審)からの介入のケース
ケース1 傷害事件 20万円を最低額とする一定額以上(事案の内容により異なります)
ケース2 条例違反 30万円を最低額とする一定額以上(事案の内容により異なります)
ケース3 聴取同行 5千円/時間(場所・時間により異なります)
ケース4 緊急接見 2万円(場所・時間によって異なる場合がございます)
※緊急接見とは※
逮捕後に延長された身柄拘束期間中は、家族や友人も面会できますが、平日の日中の時間帯でかつ時間・回数の制限(1日1回)、人数制限(1回の面会で3名まで)、警察官等の同席といった条件があります。
しかし、身柄拘束後72時間の間,または裁判所から「接見等禁止の決定」がなされると、面会できるのは弁護士だけとなります。ここでは、こういった緊急の際に弁護士が被疑者・被告人と会って、現在の事情を聞き緊急の連絡を取ることを便宜上「緊急接見」と記載しています。
□成功報酬の例
・ 起訴前・起訴後(第一審および上訴審)からの介入のケース
【起訴前】
ケース1 起訴猶予 30万円を最低額とする一定額以上(事案の内容により異なります)
ケース2 罰金刑 10万円を最低額とする一定額以上(事案の内容により異なります)
ケース3 示談成立 10万円を最低額とする一定額以上(事案の内容により異なります)
【起訴後】
ケース1 求刑減刑 15万円を最低額とする一定額以上(事案の内容により異なります)
ケース2 保釈請求 10万円を最低額とする一定額以上(事案の内容により異なります)