
そんな違和感を覚えたことはないでしょうか。モラハラ夫の内面は目つきに表れやすく、監視するような視線や軽蔑を含んだまなざしには共通した特徴があります。
この記事では、モラハラ離婚に強い弁護士が、モラハラ夫に見られる4つの目つきの特徴をわかりやすく解説します。「夫がモラハラかもしれないけど確信が持てない」という方にとって、一つの判断材料になるはずです。
なお、モラハラ被害による離婚・別居について早急に対応したいとお考えの方は、この記事をお読みいただいた後、全国どこからでもご利用いただける当事務所の無料相談をご利用ください。
モラハラ夫はスイッチが入ると目つきが変わる
モラハラ夫はスイッチが入ると目つきが変わると、夫のモラハラ被害を経験したことがある人は語ります。
まず人間の感情と目つき・視線は密接に関係しています。一般的に、人は長時間相手と目を合わせ続けることに居心地の悪さを感じるものです。そのため相手から視線を外さずにじっと見つめ続けても平気な人は、他人に対する共感力が低い可能性があるといわれています。
モラハラ夫は他人を傷つけないように配慮したり、言葉を慎重に選んだりすることができません。したがってモラハラ夫は他人に対する「共感力が低い」といえ、それが目つきや視線に現れる可能性も高いのです。
また、そのようなモラハラ夫はモラハラ行為を行う際に目つきが変わるといわれることもあります。つまり、モラハラ夫の多くは外面(そとづら)が良く優しく穏やかな顔つきをしている印象を与えますが、妻にモラハラ行為を行う際にはスイッチが入ったように目つきが変わるということです。
そのためモラハラ夫か否かを判断するためにも、夫の目つきや表情を注意して見てみるということが重要となります。
モラハラ夫の目つきの特徴
モラハラ夫の目つきの特徴とはどのようなものなのでしょうか。
モラハラを行う直前やモラハラ行為を行っている際、または外部の人間と接しているときなど、さまざまな局面でモラハラ夫の目つきや表情は変化を見せます。
そこでモラハラ夫の目つきの変化・特徴について以下で詳しく解説していきます。
相手の行動を監視・観察するような目つき
モラハラ夫は妻の行動をじっと見続けるような目つきをします。相手から視線を外さずに見続けるのは、相手の行動や発言を「観察・監視」するという目的だと考えられます。
これはモラハラ行為を行う直前に、相手の言動を見定めるために行われる目つきです。そして夫の機嫌を損ねるような行動をとるとすぐに見とがめられ、暴言や誹謗中傷というモラハラ行為が行われる可能性があるのです。
こうした目つきは監視・観察の意図からなされるものですので、夫のこのような目つきに妻が必ずしも毎回気づいているとは限りません。場合によっては顔はまったく違う方向を向いているにもかかわらず、目線だけは妻の方向を見ているというケースもあります。
妻側からすれば夫の気に入らない行動を取っていないか常に見張られているのではないかという気分になります。そして自分の行動を監視・観察されながら行動するのは非常にストレスを感じながら生活することになるでしょう。
また、こうした夫の目つきは、相手が自分にとって不都合な行動をとるのか・脅威となるのかを見極めるためのものであり、非常に「原始的な」「動物的な」目つきだといえます。
実際にこの目つきは、獲物や危険を察知するカメレオンやワニのような「爬虫類のような目つき」や「仮面をつけたような表情」などと表現されることがあります。
目を細めて軽蔑を表すような目つき
モラハラ夫の目つきの特徴として、目を細めて上から見下ろし、相手を軽蔑しバカにするような目つきをする場合があります。
モラハラ夫は「人間関係のピラミッド」に非常に敏感です。他人よりも自分がこの人間ピラミッドの下位に位置することを嫌い、他人と比較して自分が優れている点や相手が劣っている点を常に探しています。そして相手が自分より下位であると思える行動・発言を見つけると態度でそのことをあらわし、相手を屈服・支配しようとします。
つまり夫の軽蔑するような目つきは「自分は相手にこのような態度を示してよい」「蔑んで見てもよいほど自分は上位にいる」という意思表示の現れだと考えることができます。
一方で、会社の上司や偉い人に対しては、夫よりも人間関係のピラミッドの上位にいる(と夫が感じている)ため、このような目つきを向けることはありえません。
相手を威圧するような目つき
モラハラ夫がモラハラを行う際には、相手を威嚇するような目つきをする場合があります。具体的には「感情のない冷たい目」や「相手をにらみつけるような目つき」といわれることがあります。
こうした威圧的な目つきの目的は、自分の気に入らない行動をとった妻に冷たく表情のない視線を向けることで心理的にプレッシャーを与えることにあります。
夫の気に入らない行動をとった妻に対してこのような目つきをすることで恐怖心や緊張感を与え、二度と同じように夫の気に入らない行動をとらないように威嚇・圧力をかけているのです。
これは目つきや視線で相手の行動を思い通りにコントロールしようという挙動にほかなりません。相手の人格を無視してまるでモノのように扱っているのに等しく、非常に侮蔑的な行動だといえるでしょう。あなたは夫の妻である以前に一人の人間です。まして夫の所有物でもありませんので、このような失礼な態度を我慢する必要も義務もないのです。
笑顔でも目が笑っていない
モラハラ夫は他人の評判や評価を非常に気にするため、家庭内でモラハラを行っていたとしても外面は良いというケースが多いです。そのため人当たりが良く社交的な印象を与え、第三者には愛想のいい笑顔を見せます。
しかし、心の底から楽しんでいたり笑っていたりするわけではなく、あくまで「好印象な人物」を演じている場合が多いです。
そのため笑顔を作っているものの目は笑っていないという印象を与えたり、どこか胡散臭い表情というものが透けて見えたりすることがあります。
しかし初対面の人は優しそう、人当たりがよさそうと勘違いしてモラハラ夫に好印象を抱いてしまうというケースがあります。
モラハラ夫の目つきに不安を感じている方は弁護士にご相談ください
この記事で解説したように、モラハラ夫の目つきには監視・軽蔑・威圧・外面との使い分けといった共通の特徴があります。こうした目つきに心当たりがある場合、それはモラハラ被害を受けているサインかもしれません。
モラハラは身体的な暴力と異なり証拠が残りにくいため、離婚や慰謝料請求を進めるには法的な知識と戦略が欠かせません。弁護士に早い段階で相談することで、証拠の集め方や別居の進め方について具体的なアドバイスを受けることができます。
「夫の目つきが怖くて家にいるのがつらい」「離婚を考えているけど何から始めればいいかわからない」という方も、おひとりで悩み続ける必要はありません。当事務所はモラハラ離婚に豊富な実績があり、全国どこからでも無料相談をご利用いただけます。まずはお気軽にお問い合わせください。






