
「もう終わらせたいのに、やめられない…」
不倫関係に悩む中で、そう感じている方は決して少なくありません。
相手への強い想い、寂しさや孤独、不安や依存心──さまざまな感情や事情が絡み合い、頭では「いけないこと」とわかっていても、簡単には関係を断ち切れないこともあるでしょう。
この記事では、不倫をやめたいのにやめられない10の心理的な理由と、それを断ち切るための具体的な対応策について丁寧に解説していきます。
最後まで読むことで、あなたが今抱えている迷いや葛藤の背景を客観的に整理し、少しずつでも前を向いて進むためのヒントが見つかるはずです。
なお、記事を読んでみたものの、不倫関係を断ち切るにあたって相手とトラブルになりそうで不安、一人では対応が難しいと感じる方は、全国どこからでも無料でご相談いただける当事務所までご連絡ください。
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不倫をやめたいのにやめられない10の理由
「不倫関係を終わらせたい」と思っても、なかなか踏み出せずにいる方は少なくありません。頭ではわかっていても、心がついていかない──その背景には、さまざまな感情や状況が複雑に絡み合っているのです。
以下では、不倫をやめたいのにやめられない人が抱えがちな10の理由について、一つひとつ丁寧に解説します。まずは自分がどこに当てはまるのかを冷静に見つめることが、不倫関係から抜け出す第一歩となるでしょう。
- ① 相手への強い恋愛感情がある
- ② 既婚者である相手の魅力に惹かれている
- ③ 手に入らないものへの執着心がある
- ④ 報われない悲劇の主人公として振舞いたい
- ⑤ 相手に精神的・経済的に依存している
- ⑥ 刺激的でスリリングな関係を楽しんでいる
- ⑦ 他に良い相手が現れないという不安がある
- ⑧ 相手からの引き止めや圧力がある
- ⑨ 倫理観や貞操観念の希薄さ
- ⑩ 自己肯定感が低く、相手に必要とされたい欲求が強い
次に、それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。
①相手への強い恋愛感情がある
不倫をやめられない最も根源的な理由の一つに、相手への純粋な恋愛感情が挙げられます。
たとえ相手が既婚者だと分かっていても、一度芽生えた「好き」という感情は、理性で簡単にコントロールできるものではありません。むしろ、「不倫は許されないことだ」という思いが、乗り越えるべき障壁と化して、より一層相手に惹かれてしまうケースも少なくありません。
このような強い恋愛感情が、別れるべきだと分かっていても、どうしてもその決断を阻んでしまうのです。恋愛感情は時に人の判断を大きく左右するため、冷静な判断が難しくなります。
②既婚者である相手の魅力に惹かれている
既婚者には、独身者にはない独特の魅力があると感じる方もいます。社会的な安定や、既婚者特有の落ち着き・包容力などに惹かれるケースです。
しかし、この「余裕」や「安定感」は、往々にして配偶者の支えや家庭があるからこそ成り立っているものです。
その背景にあるものを理解せず、表面的な魅力に囚われてしまうと、不倫関係から抜け出すのが困難になります。既婚者に魅力を感じているのは、実は家庭という安定基盤の上にある姿だということを認識することが大切です。
③手に入らないものへの執着心がある
人は、手に入れにくいものや誰かのものになっているものに、より一層の価値を見出すことがあります。このような「希少性」に不倫の価値を見出している人もいます。
不倫関係は、文字通り「完全に手に入れることができない関係」であるため、手に入らないことへの執着心が芽生えやすい環境であるといえます。配偶者という存在があるからこそ、「自分だけを見てほしい」、「選ばれたい」という強い欲求が生まれ、それが燃え上がる恋だと錯覚してしまうのです。
この満たされない感情が、不倫関係を継続させてしまう原動力となることがあります。
④報われない悲劇の主人公として振舞いたい
不倫関係は、周囲に理解されにくく、辛い状況に置かれることも多いため、「自分は報われない恋をしている」、「こんなに苦しい思いをしている」などと、まるで悲劇の主人公のように振舞い、自己陶酔してしまうケースもあります。
この自己憐憫の感情が、不倫関係を正当化する理由となり、やめるべきだという理性を鈍らせてしまうのです。このようなタイプの方は、「苦しい状況を乗り越える自分」を演じることで、心の均衡を保とうとしているのかもしれません。
⑤相手に精神的・経済的に依存している
不倫関係が長期化すると、相手に深く依存してしまうことがあります。
精神的な支えを相手に求めすぎたり、経済的な援助を受けていたりする場合、その関係を断ち切ることに大きな不安を感じます。
「この人がいなければ生きていけない」とか「別れたら生活が成り立たない」といった感情が優位になり、自立した状態に戻ることを恐れるため、不倫関係に留まってしまうのです。
自身の心身の健康を保つために、他人への依存関係が必要となる状態は、決して健全な人間関係とは言えません。
⑥刺激的でスリリングな関係を楽しんでいる
不倫は「バレてはいけない」、「禁断の恋」という側面を持つため、そこにスリルや刺激を求める人もいます。
通常の恋愛では得られない非日常感や、バレるかもしれないという緊張感が、恋愛感情をより強く感じさせる要因となるのです。
このような刺激に慣れてしまうと、平穏な日常や一般的な恋愛に物足りなさを感じ、不倫関係を継続せざるを得ない心理に陥ることがあります。
刺激ジャンキーになっている人は、前よりももっと大きな刺激を求める傾向があるため、大きなトラブルが起きるまで、その刺激を手放せなくなってしまうことがあります。
⑦他に良い相手が現れないという不安がある
「もし不倫相手と別れたら、もう二度と自分を好きになってくれる人には出会えないのではないか」という将来への不安から、不倫をやめられないケースもあります。特に、出会いの機会が少ないと感じている方や、過去の恋愛経験に自信がない方に多く見られる傾向です。
しかし、不倫関係に執着することで、新たな出会いの機会を自ら閉ざしてしまっている可能性も十分考えられます。目の前の関係に固執せず、視野を広げることが大切でしょう。
⑧相手からの引き止めや圧力がある
不倫をやめたいと思っていても、相手から強く引き止められたり、別れることを拒否されたりすると、関係を断ち切ることが困難になることがあります。
「離婚するからもう少し待ってほしい」、「君との将来を真剣に考えている」といった言葉をかけられ、期待を抱いてしまうケースです。しかし、これは相手が都合の良い関係を失いたくないために言っている可能性も高く、ずるずると関係が継続してしまう原因となります。
また、「続けるかかどうかは君が決めろ」、「ぼくらの関係は君次第だ」などと、悩んでいる相手に決断を迫るという相手の行動も、間接的にプレッシャーをかけられているといえるでしょう。
相手の言葉に流されず、自身の意思を強く持つことが重要です。
⑨倫理観や貞操観念の希薄さ
不倫が「いけないこと」だという認識はあるものの、その行為に対する倫理観や貞操観念が希薄になっている場合、不倫をやめられないことがあります。
これは、パートナー以外の相手と関係を持つことへの抵抗感が薄れたり、不倫が周囲に与える影響や、配偶者の心情への想像力が欠如していたりするケースです。
善悪の判断が鈍ることで、不倫関係を継続することへの罪悪感が薄れ、結果として関係を断ち切る動機が生まれにくくなります。
⑩自己肯定感が低く、相手に必要とされたい欲求が強い
自分に自信がなく、自己肯定感が低い人は、不倫相手から「必要とされている」、「愛されている」と感じることで、自身の存在価値を確かめようとする傾向があります。
たとえそれが不倫という形であっても、誰かに求められているという感覚が、自身の心を埋める唯一の手段だと錯覚してしまうのです。
この「必要とされたい」という強い欲求が、不倫関係を終わらせることをためらわせる大きな要因となることがあります。
不倫をやめたい人が今すぐ行動すべき9の対応
不倫をやめたいという気持ちはあっても、感情や環境に左右され、なかなか行動に移せないという方は少なくありません。
しかし、不倫関係を本当に終わらせるには、「やめたい」と思うだけでは不十分です。意識的に行動を起こすことが、関係を断ち切るための第一歩になります。
ここでは、不倫関係を清算したいと考えている方が、今すぐ取り組むべき9つの対応を具体的に紹介します。
- ① 不倫関係がもたらす現実的なリスクを深く理解する
- ② 不倫相手との接触を徹底的に遮断する
- ③ あなた自身の将来のビジョンを明確にする
- ④ 不倫相手への明確な別れの意思を伝える
- ⑤ 不倫相手に関する全ての「思い出の品」を処分する
- ⑥ 自己肯定感を高め、自分自身の価値を見つめ直す
- ⑦ 新たな出会いの機会を積極的に作る
- ⑧ 信頼できる第三者に相談し、サポートを求める
- ⑨ 心身の健康を最優先に考え、自分を労わる
どれもすぐに完璧に実行する必要はありません。できることから一つずつ実践することで、不倫からの脱却へと確実に前進していけるはずです。
①不倫関係がもたらす現実的なリスクを深く理解する
不倫関係を続けることは、単なる心の痛みだけでなく、法的な責任や経済的なリスクを伴います。
配偶者からの慰謝料請求はもちろんのこと、社会的信用や人間関係の喪失、精神的な負担など、その影響は計り知れません。
これらの具体的なリスクを深く認識し、今の関係を続けることが本当に価値のあることなのか、冷静に自問自答することが、不倫をやめるための最初の重要なステップです。実際に不倫によって後悔している人の経験談を見聞きすることも重要でしょう。
②不倫相手との接触を徹底的に遮断する
不倫をやめるには、まず物理的・精神的に相手と距離を置くことが不可欠です。
具体的には、連絡を断ち切ることはもちろん、会う機会を意図的に減らし、相手からの連絡には一切応じない徹底した姿勢が必要です。
最初は辛く感じるかもしれませんが、接触を断つことで相手への執着が薄れ、冷静な判断ができるようになります。デジタルデトックスをすることで、物理的な距離と心理的の距離を同時に広げて、関係を見直す契機となるでしょう。
③あなた自身の将来のビジョンを明確にする
不倫関係に囚われていると、自分の将来について考える機会が失われがちです。しかし、あなたが本当に望む人生とはどのようなものか、具体的な将来設計をすることで、不倫がいかにその妨げになっているかを認識できます。
例えば、結婚や仕事、家族関係、自己実現など、具体的な目標を設定し、それを実現するために今何を選択すべきかを熟考することで、不倫を終わらせる強い動機付けとなるでしょう。
④不倫相手への明確な別れの意思を伝える
不倫関係を終わらせるためには、曖昧な態度ではなく、明確に別れを告げる必要があります。
相手を傷つけたくないという気持ちから、ずるずると関係を続けてしまうケースは少なくありませんが、それは結局、自分も相手も苦しめるだけです。
直接会って伝えることが難しい場合は、書面やメッセージで、二度と関係を持たないという強い決意を伝えることも有効です。法的な問題が生じる可能性がある場合は、弁護士に相談することも検討してください。
⑤不倫相手に関する全ての「思い出の品」を処分する
不倫相手との思い出の品が手元にあると、無意識のうちに過去に引き戻され、未練が再燃する原因となります。
写真、プレゼント、手紙、メッセージ履歴など、相手を想起させるものは全て処分する覚悟が必要です。物理的なものを捨てることは、心理的な区切りをつける上で非常に効果的な行動です。
これらを断捨離することで、過去との決別をより鮮明に意識し、未来へ目を向ける準備を整えることができます。
⑥自己肯定感を高め、自分自身の価値を見つめ直す
不倫関係に陥る背景には、自己肯定感の低さや、誰かに必要とされたいという強い欲求が隠れている場合があります。
そのため、不倫をやめることは、自分を大切にする第一歩です。自分自身の価値を認め、自己肯定感を高めるための行動を意識しましょう。
具体的には、趣味に没頭したり、新しいスキルを身につけたり、友人や家族との健全な関係を築いたりすることで、不倫相手に依存しない自立した自分を取り戻すことができるでしょう。
⑦新たな出会いの機会を積極的に作る
不倫相手との関係に終止符を打った後、心の空白を感じるかもしれません。しかし、これは新たな出会いへのチャンスでもあります。
積極的に出会いの場に足を運び、健全な人間関係を築く努力をすることで、不倫以外の世界に目を向けることができます。
友人との交流を深めたり、新しいコミュニティに参加したりすることで、あなたの価値を真に理解し、尊重してくれる相手と巡り合う可能性が高まります。
⑧信頼できる第三者に相談し、サポートを求める
不倫問題は、一人で抱え込みがちですが、信頼できる友人や家族、あるいは弁護士やカウンセラーといった専門家に相談することで、客観的な視点や具体的なアドバイスを得られます。
特に弁護士は、不倫に関する法的なリスクや、関係を終わらせるための具体的な手続きについて専門的な知見を提供できます。
一人で悩まず、周囲の助けを借りることで、精神的な負担を軽減し、前向きな解決へと繋げられます。
⑨心身の健康を最優先に考え、自分を労わる
不倫関係は、想像以上に心身に大きな負担をかけます。関係を清算する過程、そしてその後も、精神的な不安定さや寂しさを感じることは当然です。
この時期は、無理をせず、心身の健康を最優先に考え、自分自身を労わることが大切です。十分な睡眠をとり、栄養バランスの取れた食事を心がけ、適度な運動を取り入れるなど、自己ケアを徹底しましょう。新しい趣味を見つけたり、リラックスできる時間を作ることも有効です。
不倫をやめないで継続した場合のリスク
「今すぐにはやめられない」「もう少しだけ関係を続けたい」──そう思って不倫を続けてしまう方も少なくありません。
しかし、不倫関係を継続することで、法的・社会的・精神的に重大なリスクを抱えることになるのも事実です。
ここでは、不倫をやめずに関係を続けた場合に現実に起こり得る主なリスクを、わかりやすく整理しました。
- ① 相手の配偶者から高額な慰謝料を請求されるリスク
- ② 社会的信用を失い、キャリアに深刻な影響が出るリスク
- ③ 大切な家族や親族との関係が破壊されるリスク
- ④ 子どもに深刻な精神的影響を与えるリスク
- ⑤ 無駄な恋愛に大切な時間と若さを浪費するリスク
- ⑥ 精神的な負担と罪悪感に苛まれ続けるリスク
- ⑦ 将来の経済的な安定が脅かされるリスク
「バレなければ大丈夫」では済まない現実があることを、しっかり認識しておくことが大切です。
①相手の配偶者から高額な慰謝料を請求されるリスク
不倫(不貞行為)は、既婚者の「平穏な夫婦生活を送る権利」を侵害する民法上の不法行為に該当します。そのため、不倫関係が発覚した場合、相手の配偶者から慰謝料を請求される可能性が極めて高いといえます。
慰謝料の金額は、不倫期間の長さ、行為の頻度、不倫が原因で離婚に至ったか否か、妊娠・出産があったかなど、個別の事情によって変動しますが、一般的には50万円から300万円程度が相場とされています。
裁判に発展すれば、精神的な負担に加え、高額な賠償金支払いの判決が下されることもあります。不倫相手と共同で責任を負うことになりますが、その金銭的負担は決して軽視できません。
②社会的信用を失い、キャリアに深刻な影響が出るリスク
不倫の事実が職場や取引先など周囲の人たちに知れ渡った場合、あなたがこれまで築き上げてきた社会的信用やキャリアは大きく損なわれる可能性があります。
特に、社内不倫の場合、職場内での人間関係が悪化し、居心地の悪さから自主退職に追い込まれるケースも少なくありません。会社によっては、配置転換、降格、減給といった懲戒処分を受ける可能性もあります。
一度失われた信用を取り戻すのは容易ではなく、転職活動においても不利に働くなど、長期的なキャリアプランに深刻な影響を及ぼすことになるでしょう。
③大切な家族や親族との関係が破壊されるリスク
不倫は、当事者間の問題に留まらず、あなたの家族や親族にも計り知れない苦痛と影響を与えることになります。
あなたの両親は、我が子の不倫という事実に深く悲しみ、自責の念に駆られるかもしれません。また、配偶者の親族に対しても、信頼関係が崩壊し、絶縁状態となる可能性もあります。
一度悪化した家族や親族との関係は、簡単には修復できません。あなたの安易な行動が、最も大切にすべき家族の絆を断ち切り、後悔と孤独を招くことになりかねません。
④子どもに深刻な精神的影響を与えるリスク
不倫は、子どもにとって最も残酷な形で精神的なダメージを与える可能性があります。
両親の不倫を知った子どもは、大きなショックを受け、親に対して不信感や嫌悪感を抱くようになるかもしれません。学校や習い事など、子どもの生活圏で不倫の噂が広まれば、いじめや孤立の原因となることも考えられます。
もし不倫が原因で両親が離婚に至った場合、親権を巡る争いや、片親との別離、生活環境の変化など、子どもはさらなる苦痛を経験することになります。子どもの健全な成長に影を落とす可能性を十分に認識しておくべきです。
⑤無駄な恋愛に大切な時間と若さを浪費するリスク
不倫関係は、多くの場合、未来のない関係です。結婚や家族形成といった健全な恋愛のゴールを見据えることができないまま、時間だけが過ぎていくことになります。
不倫相手に費やした時間は、独身であれば新たな出会いを求めたり、自己成長のために使えたりしたはずの貴重な時間であり、「若さ」そのものを失ったことになります。
周囲が結婚し、家庭を築いていく中で、あなたは誰にも言えない秘密と罪悪感を抱え続け、やがて来るであろう別れを恐れながら日々を過ごすことになるでしょう。将来振り返った時、この時間を悔やむことになりかねません。
⑥精神的な負担と罪悪感に苛まれ続けるリスク
不倫を継続するということは、常にバレるかもしれないという不安と、配偶者や家族への罪悪感に苛まれ続けることでもあります。
秘密を抱え続けるストレスは想像以上に大きく、精神的な健康を蝕む可能性があります。常に嘘をつき続ける生活は、自己嫌悪に陥りやすく、自己肯定感を著しく低下させる要因となります。
このような精神状態は、日々の生活の質を低下させるだけでなく、うつ病などの精神疾患へと発展するリスクもはらんでいます。
⑦将来の経済的な安定が脅かされるリスク
不倫が原因で離婚に至った場合、特に主婦の方など経済的に自立が難しい立場にある方は、生活が困窮するリスクが高まります。
慰謝料の支払い義務が生じる一方で、夫からの生活費(婚姻費用)が十分に受けられなくなる可能性もあります。また、離婚に伴う財産分与や年金分割についても、不倫をした側(有責配偶者)であるために不利な条件となることも考えられます。
離婚後に新たな職を見つけられたとしても、ブランクがあるために希望通りの収入を得ることが難しく、老後の生活設計にも大きな影響を及ぼす可能性があります。
不倫関係を断ち切ることが難しいと感じたら当事務所にご相談を
不倫をやめたいという気持ちがあっても、現実にはさまざまな壁が立ちはだかります。
たとえば、相手がしつこく引き止めてくる、別れ話を切り出したら逆ギレされた・脅されたなど、あなた一人の力では対処が難しい状況も少なくありません。
そのまま関係を続けてしまえば、精神的にも法的にも大きなリスクを抱えるおそれがあります。
当事務所では、不倫関係の清算に関するトラブルに遭われた方からのご相談を全国どこからでも無料で承っております。
ご事情を伺ったうえで、相手と関係を断つための法的なアドバイスや、必要に応じた対応策をご提案いたします。
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