
「不倫をやめたいのに、やめられない」と感じているなら、原因は意志の弱さではなく、関係が続く理由が心の側や相手との関係の側にあるからです。断ち切るときも、気持ちの強さではなく、伝え方と連絡の絶ち方を先に決めて進めるほうが確実です。
やめると決めた翌日に連絡が来て、また会ってしまう。誰にも打ち明けられないまま、何年も同じ場所を回っている。婚外恋愛では珍しいことではありません。
男女トラブルに強い弁護士が、次の点について解説します。
- 不倫をやめたいのにやめられない10の理由
- 不倫をやめたい人が関係を断ち切る6つの手順
- 不倫のやめどきは?続けたときに負う4つのリスク
お読みいただくことで、自分がどの理由で足を止めているのかを見分け、何から手をつければよいかを整理できます。
なお、不倫関係を断ち切ることでお悩みの方は、一人で抱え込まず、この記事をお読みいただいた後、全国どこからでもご利用いただける当事務所の無料相談へご相談ください。
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不倫をやめたいのにやめられない10の理由
「不倫関係を終わらせたい」と思っても、なかなか踏み出せずにいる方は少なくありません。頭ではわかっていても、心がついていかないのは、さまざまな感情や状況が複雑に絡み合っているからです。
以下では、不倫をやめたいのにやめられない方が抱えがちな10の理由を解説します。既婚者側に強く当てはまるもの、独身側に強く当てはまるものが混ざっていますので、自分がどこに当てはまるのかを冷静に見つめることが、抜け出すための第一歩です。
- ①相手への強い恋愛感情がある
- ②既婚者である相手の魅力に惹かれている
- ③手に入らないものへの執着心がある
- ④報われない悲劇の主人公として振舞いたい
- ⑤相手に精神的・経済的に依存している
- ⑥刺激的でスリリングな関係を楽しんでいる
- ⑦他に良い相手が現れないという不安がある
- ⑧相手からの引き止めや圧力がある
- ⑨今の関係が「ちょうどいい」と感じている
- ⑩自己肯定感が低く、相手に必要とされたい欲求が強い
①相手への強い恋愛感情がある
不倫をやめられない最も根源的な理由の一つに、相手への純粋な恋愛感情が挙げられます。
たとえ相手が既婚者だと分かっていても、一度芽生えた「好き」という感情は、理性で簡単にコントロールできるものではありません。むしろ、「不倫は許されないことだ」という思いが乗り越えるべき障壁と化し、より一層相手に惹かれてしまうこともあります。
この感情が、別れるべきだと分かっていても決断を阻んでしまうのです。
②既婚者である相手の魅力に惹かれている
既婚者には、独身者にはない独特の魅力があると感じる方もいます。社会的な安定や、既婚者特有の落ち着き・包容力などに惹かれるケースです。
しかし、この「余裕」や「安定感」は、往々にして配偶者の支えや家庭があるからこそ成り立っています。その背景を理解せず表面的な魅力に囚われてしまうと、不倫関係から抜け出すのが困難になります。
③手に入らないものへの執着心がある
人は、手に入れにくいものや誰かのものになっているものに、より一層の価値を見出すことがあります。
不倫関係は、「完全に手に入れることができない関係」です。配偶者という存在があるからこそ「自分だけを見てほしい」という欲求が生まれ、それが燃え上がる恋だと錯覚してしまいます。
④報われない悲劇の主人公として振舞いたい
不倫関係は周囲に理解されにくく、辛い状況に置かれることも多いため、「自分は報われない恋をしている」などと、まるで悲劇の主人公のように振舞い、自己陶酔してしまうケースもあります。
この自己憐憫の感情が関係を正当化する理由となり、やめるべきだという理性を鈍らせてしまいます。
⑤相手に精神的・経済的に依存している
不倫関係が長期化すると、相手に深く依存してしまうことがあります。
精神的な支えを相手に求めすぎたり、経済的な援助を受けていたりすると、関係を断ち切ることに大きな不安を感じます。「別れたら生活が成り立たない」という感情が優位になり、自立した状態に戻ることを恐れて関係に留まってしまいます。
なお、自分の意思でやめられないことから「これは病気なのではないか」と不安になる方もいます。医学的な判断は医師の領域ですが、依存の傾向が強いと感じるときは、一人で抱え込まず周囲や専門家の力を借りることを考えてみてください。
⑥刺激的でスリリングな関係を楽しんでいる
不倫は「バレてはいけない」、「禁断の恋」という側面を持つため、そこにスリルや刺激を求める人もいます。通常の恋愛では得られない非日常感や、バレるかもしれないという緊張感が、恋愛感情をより強く感じさせます。
刺激に慣れた人はより大きな刺激を求める傾向があるため、大きなトラブルが起きるまでその刺激を手放せなくなることがあります。
⑦他に良い相手が現れないという不安がある
「もし不倫相手と別れたら、もう二度と自分を好きになってくれる人には出会えないのではないか」という将来への不安から、不倫をやめられないケースもあります。特に、出会いの機会が少ないと感じている方に多く見られる傾向です。
しかし、不倫関係に執着することで、新たな出会いの機会を自ら閉ざしてしまっている可能性も考えられます。
⑧相手からの引き止めや圧力がある
やめたいという気持ちが固まっていても、相手から強く引き止められたり、別れることを拒否されたりすると、関係を断ち切るのが難しくなることもあります。
「離婚するからもう少し待ってほしい」といった言葉をかけられ、期待を抱いてしまうケースです。しかし、これは相手が都合の良い関係を失いたくないために言っている場合も多く、ずるずると関係が続く原因になります。
また、相手が「続けるかどうかは君が決めろ」と決断をこちらに委ねる態度も、悩んでいる側に判断を押しつける間接的な圧力になります。
⑨今の関係が「ちょうどいい」と感じている
やめたいと言いながら、心のどこかで今の関係を「ちょうどいい」と感じている場合もあります。
会える時間は限られていても、生活には踏み込まれない。相手の日常を背負うことなく、恋愛の高揚感だけを受け取れる。この距離感が思いのほか心地よく、婚外恋愛を手放しにくくさせているのです。
ただし、その居心地のよさは相手にとっても同じです。どちらも決断を先送りし、気づけば何年も同じ場所に留まることになります。
⑩自己肯定感が低く、相手に必要とされたい欲求が強い
自分に自信がなく、自己肯定感が低い人は、不倫相手から「必要とされている」と感じることで、自身の存在価値を確かめようとする傾向があります。
たとえそれが不倫という形であっても、誰かに求められている感覚が、心を埋める唯一の手段だと錯覚してしまいます。この「必要とされたい」という欲求が、関係を終わらせることをためらわせます。
不倫をやめたい人が関係を断ち切る6つの手順
ここまで見てきた理由を抱えたまま別れを切り出すのは勇気のいることですが、切り出すこと自体は一度きりの行動です。本当に難しいのは、切り出した後の関係をこじれさせずに終わらせることです。やめると決めてから離れるまでの間には引き止めや暴露が起こりやすく、対応を誤ると関係が長引きます。
ここでは、不倫関係を断ち切るための方法を、準備から別れた後の過ごし方まで6つの手順に分けて説明します。既婚者側と独身側とで行動が変わる場面は、その都度分けて触れます。
- ①やめたい理由と、このまま続けた先の現実を紙に書く
- ②別れの意思を短く、はっきり伝える
- ③感情をぶつけず、含みのある言い方を残さない
- ④連絡先を消し、会う機会そのものをなくす
- ⑤別れた後の揺り戻しに備えて予定と人を用意する
- ⑥話し合いがこじれたときは弁護士に間に入ってもらう
なお、穏便な切り出し方や別れを切り出すタイミングの選び方は、不倫相手との別れ方|穏便に別れる5つの方法とタイミングで具体的に紹介しています。
①やめたい理由と、このまま続けた先の現実を紙に書く
最初にすべきことは、相手に何かを伝えることではなく、自分の考えを紙の上で固めることです。
なぜやめたいのかを紙に書き出します。「家庭を壊しているという後ろめたさ」「先が見えない疲れ」など言葉にしておくと、気持ちが揺れたときに立ち返る軸ができます。
あわせて、このまま続けた場合に起こりうる出来事も書き出します。相手の家庭に知られたとき、職場に伝わったとき、自分の生活や仕事はどう変わるのか。漠然と怖い段階では決断が揺らぎますが、具体的な場面まで落とし込むと、続ける選択の重さが実感を伴って見えてきます。
②別れの意思を短く、はっきり伝える
別れを伝えるときは、短く、はっきりと言い切ることが大切です。長い説明や謝罪を重ねるほど、相手には「話し合えば戻れる」と受け取られてしまいます。
伝える内容は、「この関係を終わりにしたい」「今後は会わないし、連絡もしない」の2点で足ります。理由を尋ねられても、家庭のこと、これからの生き方といった言い方にとどめ、相手の人格を持ち出さないようにしましょう。
既婚者側であれば、家庭を続ける以上この不倫関係は続けられない、と自分の立場を理由にします。独身側であれば、自分の将来のために区切りをつけたい、と自分を主語にして伝えます。
伝える場は、人の目がある落ち着いた場所を選び、長時間にならないようにします。対面で伝えるのが原則ですが、会うこと自体に身の危険を感じる場合は、文面で伝えたうえで弁護士からの通知に切り替える方法もあります。
③感情をぶつけず、含みのある言い方を残さない
別れ話がこじれる原因の多くは、伝え方にあります。
避けたいのは、これまでの不満をぶつけて相手を責めることです。相手も感情的になり、話が「どちらが悪いか」の言い争いに変わって本題から遠ざかります。
同じくらい避けたいのが、含みのある言い方です。「今は距離を置きたい」といった言葉は、相手には保留と伝わります。泣いて引き止められ、「もう少しだけなら」と応じてしまうことも、関係を延ばすだけです。
曖昧なまま不倫関係を続けることは、相手からも区切りをつける機会を奪います。決めた内容は変えない、という一点は崩さないでください。
④連絡先を消し、会う機会そのものをなくす
意思を伝えたら、次は連絡と接触を物理的に絶ちます。気持ちの強さだけで距離を保つのは難しく、いつでも連絡が取れる状態が残っていると、寂しくなった夜に一度だけ、が起こります。
電話番号やLINEなどのメッセージアプリの連絡先を消し、SNSのつながりも解除します。相手が強く反発しているときは、消す前に連絡の間隔を段階的に空ける期間を置きます。写真や贈られた品など、相手を思い出させるものは目に触れない場所へ片付けておくと、未練が再燃しにくくなります。ただし、メッセージのやり取りの履歴は消さずに残しておいてください。後日、慰謝料の請求や脅しのような連絡があったときに、経緯を示す材料になります。
会う機会をなくす工夫も欠かせません。二人で通っていた店を避ける、職場が同じなら業務上の連絡は社内の手段だけに限るなど、運用を決めておきます。
別れを伝えないまま連絡の頻度を落として自然消滅を待つやり方が向くかどうかは、相手のタイプによって変わります。強い恋愛感情や依存を抱えている相手には逆効果になりやすく、連絡が減ったこと自体が追及や詮索を招く引き金になります。
なお、双方に家庭があるダブル不倫では、相手の家庭に発覚しないよう痕跡を整理するなど固有の注意点があります(トラブル対応のための履歴は別に残しておきます)。詳しくはW不倫を終わらせるのに良いタイミングと遺恨を残さない別れ方をご参照ください。
⑤別れた後の揺り戻しに備えて予定と人を用意する
不倫関係を絶った後に訪れるのは、解放感よりも空白であることが多いです。連絡を待つ習慣がなくなった時間帯に、寂しさや後悔が押し寄せてきます。
この揺り戻しは、想定さえしておけば乗り切れます。一人で過ごす時間が長くならないよう、仕事以外の予定を先に入れる、友人と会う約束をしておくなど、あらかじめ時間を埋めておきましょう。
半年後、一年後に自分がどうしていたいかを思い描けるようになれば、気持ちは少しずつ前へ向いていきます。
⑥話し合いがこじれたときは弁護士に間に入ってもらう
手順どおり進めても、相手が受け入れないことがあります。次のような状況になったら、当事者だけで解決しようとせず、早い段階で弁護士に相談してください。
- 家庭や勤務先に関係を明かすとほのめかされている
- 別れた後も待ち伏せや執拗な連絡が続いている
- 手切れ金や解決金という名目で金銭を求められている
- 慰謝料を支払うよう求められている、または請求すると告げられている
暴露をほのめかされた場合、要求に応じても終わりにはならず、次の要求を呼び込むだけに終わりがちです。応じる前に相談してください。待ち伏せや執拗な連絡が続く、いわゆるストーカー化が疑われる場合は、対応の窓口を弁護士に一本化することで、直接のやり取りをやめられます。
手切れ金(関係を清算するための金銭)を求められても、これを支払う法的な義務は原則としてありません。ただし、手切れ金とは別に、相手の家庭に生じた損害について相手の配偶者から責任を問われる場面や、既婚であることを隠して交際していた事情があれば相手本人から責任を問われる場面はあります。どの名目で何を求められているのかを見極める必要があるため、提示額をその場で受け入れないことが大切です。
立場が入れ替わる場合もあります。独身の側が、相手から独身だと偽られたまま交際していたケースでは、貞操権の侵害を理由に、事情によってはこちらから責任を問える余地が残されています。この点は既婚者だと知らなかった場合の慰謝料請求の支払義務と対処法で詳しく解説しています。個別の事情で結論が変わるため、書面が届いた時点で相談してください。
いったん収まった不倫関係の話が蒸し返される事態を防ぐには、今後は互いに連絡を取らないこと、金銭を求めないことを書面にまとめておく方法もあります。
不倫のやめどきは?続けたときに負う4つのリスク
不倫のやめどきは他人が決めるものではありませんが、判断の目安になるサインはあります。
- 罪悪感や隠しごとで、心身が限界に近づいているとき
- 相手の家庭や職場に知られる可能性が高まっているとき
- 「いつか離婚する」という言葉が繰り返されるだけで、何も進まないとき
こうしたサインが重なってきたら、やめるべき時期に来ていると考えてよいでしょう。
ここでは、やめどきを過ぎても関係を続けた場合に負う4つのリスクを整理します。何を失うのかという全体像は不倫の代償で失うものは大きい!代償回避の方法を弁護士が解説でも解説しています。
- ①相手の家庭に発覚し、慰謝料を求められるリスク
- ②社会的信用を失い、仕事に影響が出るリスク
- ③家族や友人との関係が壊れるリスク
- ④時間を失い、将来の見通しが立たなくなるリスク
①相手の家庭に発覚し、慰謝料を求められるリスク
関係が相手の家庭に知られたとき、最も現実的な問題になるのが金銭の請求です。
夫婦の平穏な生活を壊す不貞行為として、関係を持った側は、相手の配偶者から損害の賠償を求められることがあります。求められる額は、関係が続いた期間や頻度、家庭が壊れるに至ったかどうかで変わり、一律の基準があるわけではありません。既婚者側であれば、これに加えて自分の配偶者に発覚し、自分が慰謝料を求められたり、家庭そのものを失ったりする立場にもなります。
請求は、ある日突然、書面が届く形で始まることもあります。不倫で問われる法的な責任の全体像(民事上の責任と刑事上の責任の違い)は不倫は犯罪?犯罪になるケースとリスク・刑事と民事の違いを解説で詳しく説明しています。
②社会的信用を失い、仕事に影響が出るリスク
不倫の事実が職場や取引先など周囲の人たちに知れ渡った場合、これまで築き上げてきた社会的信用やキャリアは大きく損なわれるおそれがあります。
特に社内不倫では、職場での人間関係が悪化し、居心地の悪さから自主退職を選ばざるを得なくなることもあります。私生活上の行為である不倫は原則として懲戒の対象にはなりませんが、業務や職場の秩序に支障が及んだ場合には、配置転換などの対象とされることも考えられます。
一度失われた信用を取り戻すのは容易ではなく、転職活動でも不利に働くなど、長期的なキャリアに影響が及びます。
③家族や友人との関係が壊れるリスク
不倫は、当事者間の問題に留まらず、家族や親しい人たちにも影響を与えます。
あなたの両親は、我が子の不倫という事実に深く悲しむかもしれません。事情を知った友人が距離を置き、当たり前にあった付き合いが途切れてしまうこともあります。
子どもがいる場合、その影響はさらに深刻です。親の不倫を知った子どもは大きなショックを受け、親に不信感を抱くようになるかもしれません。生活圏で噂が広まれば、孤立の原因となることも考えられます。
一度悪化した家族や周囲との関係は、簡単には元に戻りません。
④時間を失い、将来の見通しが立たなくなるリスク
不倫関係は、多くの場合、先が見えません。結婚や家族を持つという将来像を描けないまま、時間だけが過ぎていきます。
「いつか離婚する」という言葉を信じて待ち続けても、その日が来ないまま数年が経っていた、という話は珍しくありません。相手を待っていた時間は、本来なら新しい出会いや自分の成長のために使えたはずです。
将来振り返ったときにこの時間を悔やまないか。それが、やめどきを判断するうえで最も大きな問いになります。
不倫関係を断ち切ることが難しいと感じたら当事務所にご相談を
不倫をやめたいと心を決めても、相手がそれに応じなければ、そこから先は一人では動かせません。
引き止めが続く、家庭や勤務先に明かすとほのめかされる、金銭を求められる。こうした場面で当事者どうしのやり取りを重ねると、話はこじれ、本来払う必要のない金銭を渡してしまうことも起こります。
弁護士が代理人として間に入れば、相手との連絡窓口を一本化でき、直接顔を合わせないまま清算まで進められます。相手との間で書面に区切りを残しておけば、いったん収まった話が相手から蒸し返される事態も防ぎやすくなります。
当事務所は、不倫関係の清算をめぐるトラブルについて、全国どこからでも無料でご相談を承っております。ご家庭や職場に影響が及ばないよう配慮しながら、関係を断ち切る方法をご事情に合わせてご提案します。
一人で抱えたまま時間が過ぎるほど、選べる手立ては少なくなります。まずはお気軽にご相談ください。
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この記事の監修者
男女問題・男女トラブルに強い法律事務所の代表弁護士。事務所全体で年間1,500件以上の男女トラブル相談を受けており、不倫慰謝料、妊娠トラブル、婚約破棄、パパ活トラブル、ストーカー被害など、他人に相談しづらい問題を穏便かつ内密に解決することを得意とする。相手の暴力的・脅迫的な言動にも弁護士が毅然と対応し、依頼者の平穏な生活を取り戻すために全力を尽くしている。

