総務省の2019年度の公表データによると、個人でのインターネットの利用率は89.8%となっており、年々増加の一途を辿っています。 インターネットの普及に伴い、誹謗中傷による名誉毀損や、著作権・プライバシー権の侵害などのトラブルも数多く起きるようになります。 そこで、このようなトラブルに対処するために、プロバイダ責任制限...
誹謗中傷の削除
誹謗中傷の削除の記事一覧
40万人近いユーザーがブログを開設しているとされるアメブロ。日本国内でも有数の巨大ブログサービスであることから、誹謗中傷を受けてしまったときの被害も大きくなりがちです。 今回は、アメブロで誹謗中傷を受けてしまったときの対策方法について解説します。今誹謗中傷の被害に遭って悩んでいる方はもとより、アメブロを解説している方も...
インターネットが広がって、いろいろな情報をネットから得ることができるようになりました。会社やお店についての情報も、所在地や営業時間、社員数などのデータだけではなく、その会社の商品についての評判や、お店を利用した人の口コミなどもネットで簡単に調べられます。 しかし、便利になった一方で、ネット上での誹謗中傷による営業妨害と...
2ちゃんねるの掲示板やツイッターなどのSNSを使っていると、つい感情的になって誰かと言い争いになってしまうこともあります。 また、利用したお店であった理不尽なことなどを口コミで書き込んでしまった経験もあるかもしれません。 自分ではそこまでひどいことを書いたつもりがなかったり、冗談で書いたつもりだったりとしても、相手から...
「サイト管理人に誹謗中傷の削除依頼をしたけど削除を断られました。」 「もう打つ手はなしでしょうか?」 答えは「NO」です。 裁判を起こして勝訴すれば削除してもらえます。 ただし、裁判を起こしてから削除されるまで、早くても3か月、遅いと1年以上かかります。 「そんなに待てない!その間も私の名誉を害する投稿記事がインターネ...
SNSや無料ブログや掲示板に投稿した内容が誹謗中傷に当たるとして誰かの権利を侵害し、名誉毀損やプライバシー侵害、リベンジポルノなどの加害者になってしまうことがあります。 加害者になってしまったら、最悪の場合、逮捕されて前科がついてしまうことにもなりかねません。もしもネットの誹謗中傷の加害者になってしまったら、どう対処す...
誹謗中傷とは、根拠のない悪口によって他人の名誉を貶める行為をいいます。 インターネットの掲示板やSNSを利用していると、知らないうちに誹謗中傷されていることも少なくありません。誹謗中傷しているのが実際の知り合いだったということもあれば、ネットで知り合っただけの人、もしくは全く知らない人から誹謗中傷されることもあるでしょ...
転職先として考えている会社がホワイト企業なのか、それともブラック企業なのかは転職を考えている人にとっては重大な問題です。知り合いがその会社に勤めていれば情報が手に入りますが、普通はなかなか内部情報は手に入りにくいもの。そこで役立つのが、転職会議などの口コミサイトです。 転職会議では、その会社で働いている、または働いてい...
FC2は、日本でも多くの人が利用しているwebサービスです。FC2ブログが有名ですが、ブログだけではなく、動画サービスやホームページ作成サービスなども展開しており、無料でアカウントを開設することができることから、多くの人が趣味やアフィリエイト、ビジネスでFC2を活用しています。 ユーザーは1,000万人以上という規模で...
かつては、就職を希望する企業の内情を知りたいと思ったら同じ大学の卒業生を探してOB訪問をしたり、知り合いをたどって社員を探すといった方法しかありませんでした。 しかし現在は、ネット上でさまざまな生の情報を手に入れることができます。そのひとつがみん就(みんなの就職活動日記)です。ここでは就活に必要なさまざまな情報を得るこ...