モラハラ夫の6つの弱点と妻が解放されるためにすべきことを弁護士が解説
いつも夫に馬鹿にされ言い籠められている…モラハラ夫に弱点はないのだろうか…

この記事ではモラハラ問題に強い弁護士がこの疑問を解消していきます。

モラハラ夫から解放されるために妻がすべきことについても合わせて解説していますので最後まで読んでみて下さい

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モラハラ夫の弱点

無関心・無反応に弱い

モラハラ行為の対処法として最も効果があるのが「無関心・無反応」です。

まずモラハラ行為とは倫理や道徳に反して相手に対して暴言や嫌味などネガティブな言動をすることで精神的に虐待することを指します。

したがって相手の何かしらの行動に対して、嫌がらせ的な「リアクション」をすることがモラハラ行為と考えることができます

そこで相手に反応がない場合にはそれに対していかなる「リアクション」をすることもできません。そのためモラハラ夫に嫌がらせの材料を与えないようにするためには「無関心・無反応」が効果的なのです。

具体的にはモラハラが発動しそうなシチュエーションでは夫に何を聞かれても「ふ~ん」「へぇ~」「どうだろうね~?」または相槌(あいづち)だけなど、のれんに腕押しな反応をするようにしておきましょう。妻側は反論も同調もしていませんし、無視しているわけでもありません。

しかし妻にこのように捉えどころのない対応をされると夫としても肩透かしをくらい「リアクション」をとることができません。

したがってモラハラ夫は無関心・無反応に弱いということができます。

世間体に弱い

モラハラ夫は周囲の評価や評判を人一倍気にしています。実はモラハラを行う人は自分に自信が持てない人が多いのです。

そのため自己評価についても自分自身の価値観や判断基準で決定することができず、他人や周囲の反応・評判の影響を色濃く受けます。特に上司や自分より地位が上である(と本人が感じている)人物の評価は、ある種の「権威性」を感じているため無視できません。

モラハラ夫が「権威性」に弱いという証拠として主語の大きさに着目することができます

つまり夫が相手にモラハラを行う際には、「社会人として恥ずかしい」「常識的に考えておかしい」「普通はそうは考えない」など、まるで夫が「より大きな存在の一部」に属しておりその総意を体現しているかのように妻の行動について指摘してくるのを日々体験している方もたくさんいるのではないでしょうか。

このような特徴もモラハラ夫が世間体に弱いことを示していると考えられます。

孤立することに弱い

上述のようにモラハラ夫は自己肯定感が低い傾向があります。そのため自分一人では自信を維持することができないため、他人を攻撃・侮辱することで相対的に自分の価値が上がったような錯覚を得ているのです。

モラハラ夫は他人との比較で自分の価値を測ろうとするため、「自分は自分・他人は他人」であるという意識が希薄です。

そのため孤立したり孤独になったりした場合には精神的に不安定になるケースがあります。さらに言えば「人間関係のピラミッド」の下位にいる人物たちから褒められたり尊敬されたりすることを望んでいます。したがって自尊心を維持するためにも一人で孤立することは避けたいと感じています

以上からモラハラ夫は孤立することに弱いということができます。

言い返してくる人に弱い

モラハラを行う人物のように、相手に対して嫌がらせやいじめをする人は、それをやっても反抗・反論してこない相手を選んでターゲットにしていることが多いです。そのため自分よりも立場や地位が上の人や、自分よりも気が強い人に対してはハラスメントを仕掛けていかないという特徴もあります。

モラハラ行為は自己肯定感の弱さの裏返しとして、他人を貶めることで自分の地位の向上や優位性を再確認している行為と捉えることができます。

そのため、モラハラを行っても平然と言い返してきたり的確に反論されたりしては、いつまでたっても夫は自信を取り戻すことができません

したがってモラハラ夫は言い返してくる人物に弱いといえます。

自分の欠点を明らかにされることに弱い

モラハラを行う人物は、自分に自信がないことに関連して「劣等感」や「コンプレックス」を人一倍敏感に感じていることも多いです。そしてそのことは「自分の弱み」であると感じていますので、できるだけ覆い隠そうとします。

そのため妻に夫の「不得意なこと」や「他人よりも劣っていること」を指摘されると、激昂したり明らかに不機嫌になったりするという特徴があります。さらにそのような態度を日頃から繰り返すことで、妻が自分に対して都合の悪いことは言わないようにコントロールできるようにしているケースもあります

したがって、モラハラ夫は自分の欠点を明らかにされることに弱いということができます。

離婚や別居を突き付けられるのに弱い

モラハラ夫は、妻に対して嫌がらせをすることで自尊心や自己肯定感を保っていると言えます。そのため妻がいなくなってしまうと精神的安定の支柱を失ってしまうことになりかねません。要するにモラハラ行為は、第三者の犠牲のうえに個人の自己肯定感や自尊心が維持されているという点に根深い問題があります。

しかし、妻が別居や離婚を申し出て夫の生活圏内から脱却してしまうと、嫌がらせをする最も身近な人間を夫は失ってしまうことになります。これは自己の精神の安定が第三者に依存している状況ですので非常に危険な人間関係です。なんとしても妻を失わないようにあの手この手で妻を引き留めようとするはずです。

したがってモラハラ夫は離婚や別居を突き付けられることに弱いということができます。

モラハラ夫から妻が解放されるためにすべきこと

スルースキルを身につける

モラハラ夫の弱手として「無関心・無反応」が効果的であることを解説しました。妻側は夫の言動を肯定も否定もせず受け流すスルースキルを身につける必要があります。夫のアクションに対して「ああ、そうなんだ〜」「へ~」「ふ〜ん」といった具合で反応してください。

これ以上相手に語りかけても夫が望むような返答が得られない、という状況を与え続けることが重要です。

ここで夫を「無視」することは危険ですので注意してください。無視されたと夫が思うと自分をないがしろにされた・自尊心を傷つけられたとしてモラハラ行為が加速するリスクがあります。

あくまで精神的に何も堪えていない風に(実際は我慢しているとしても、そうと相手に伝わらないように)対応することが重要になります。

物理的に離れて過ごす

モラハラ夫からモラハラ被害を受ける機会を減らすためには、物理的に離れて過ごし同じ空間にいる時間を減らすようにしましょう。別の空間で過ごすことでスマホで動画を見たり、読書をしたりと自分の時間を有意義に利用することもできます。

また、離婚も視野に入れているようであれば別居に踏み切ることをお勧めします

モラハラ夫はいざ妻から離婚の申し出をされると拒否するケースが多いです。その場合、最終的には離婚裁判で決着をつけることになりますが、モラハラを理由とした離婚請求は認められにくいのが実状です。モラハラはDVのように身体的な傷も残らないため証拠も少なく、また、夫婦間の口喧嘩の一種のように捉えられることもあり、「婚姻関係が破綻している」と裁判で認定されずらいためです。

しかし、モラハラ夫と別居をしてそれが長期間に及べば「婚姻関係が破綻している」と裁判で認めてもらえる可能性が高まります。離婚を考えているのであれば早期に別居して既成事実を作ることが重要です

毎回負けずに反論する

モラハラ行為が続く場合には負けずに反論することもショック療法的に効果的な場合があります。モラハラ夫としては妻が自分の支配下で言い返してこないことを良いことに日常的に精神的な虐待を繰り返している可能性も高いです。

そのため「そんなに文句があるなら結婚しなければよい」「文句があるなら自分で家事・育児をしたらいい」「自分が選択しているのに人のせいにするな」と反抗することも大切です。

離婚に踏み切る

モラハラ夫に対しては離婚に踏み切ることも最終的な対抗手段になります。

あなたは夫のモラハラ行為に耐える必要はありません。頑張って耐えた結果、メンタルをやられてしまう人もいます。限界を感じた場合には「あなたの行動にはもう我慢できない」と伝え離婚を検討することも自己防衛のためには大切なことです。

夫のモラハラで離婚を考えている方は、モラハラ離婚に精通している弁護士に相談することがおすすめです。

弊所では、モラハラ夫との離婚問題を解決してきた実績があります。親身誠実に、弁護士が依頼者を全力でサポートしますので、まずはお気軽にご相談ください。相談する勇気が解決へと繋がります。

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