刑事事件 器物損壊 器物損壊で警察は動かない?逃げ得?現行犯以外で逮捕されるか解説 2026年10月2日 「器物損壊くらいで警察は動かないだろう」「現行犯でなければ逮捕されないのでは」とお考えの方もいるかもしれません。 確かに、器物損壊罪の検挙率は14.7%と他の犯罪に比べて低い水準です。しかし、防犯カメラの映像などから犯人が特定され、後日逮捕に至るケースは決して珍しくありません。「逃げ得」と考えるのは早計です。 この記事...
刑事事件 窃盗・強盗 昏睡強盗罪(準強盗)とは?弁護士がわかりやすく解説 2026年10月2日 昏睡強盗(こんすいごうとう)とは、薬物やアルコールなどで人を昏睡させ、その隙に財物を奪う犯罪です。刑法第239条に規定されており、強盗罪と同じ5年以上の有期拘禁刑が科される重い罪です。 「昏睡強盗にあたる行為をしてしまったかもしれない」「家族が昏睡強盗の容疑で逮捕された」など、突然の事態に不安を感じている方もいるのでは...
刑事事件 窃盗・強盗 窃盗と強盗の違いは?弁護士がわかりやすく解説 2026年10月2日 「窃盗と強盗の違いはなに?」 このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 結論から申し上げますと、窃盗と強盗の違いは次の表のとおりです。 窃盗罪 強盗罪 手段 暴行・脅迫を用いずに財物を盗む 暴行・脅迫を用いて財物を奪う 対象となる財産 他人の財物 他人の財物+財産上の不法な利益 法定刑 10年以下の拘禁刑...
刑事事件 窃盗・強盗 強盗致傷とは?量刑(刑期)の傾向や執行猶予がつく割合を解説 2026年10月2日 「家族が強盗致傷で逮捕された」「実刑になるのか、執行猶予はつかないのか」。このような不安を抱えてこのページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。 強盗致傷罪は、強盗の際に人に怪我を負わせた場合に成立する罪で、法定刑は無期又は6年以上の拘禁刑です。原則として執行猶予はつかず、初犯であっても実刑となる可能性が高い重大...
刑事事件 窃盗・強盗 強盗予備罪とは?構成要件・法定刑・事後強盗の予備につき解説 2026年10月2日 強盗予備罪とは、強盗の罪を犯す目的で準備行為をした場合に成立する犯罪です。法定刑は2年以下の拘禁刑と、強盗罪の中では最も軽く、不起訴や執行猶予も十分に見込めます。 「強盗の準備をしただけで逮捕されるのだろうか」「どこからが予備行為にあたるのか」と不安を感じている方もいるのではないでしょうか。この記事では、強盗予備罪の構...
刑事事件 刑事事件の基礎知識 逮捕されたら会社に連絡はいく?【原則として連絡はされない】 2026年10月2日 逮捕されたとき、「警察から会社に連絡が行ってしまうのではないか」「会社にバレたら解雇されるのではないか」と不安を感じている方もいるのではないでしょうか。 逮捕されても、警察が会社に連絡することは原則としてありません。ただし、会社に関連する事件や公務員の逮捕など、例外的に連絡されるケースも存在します。また、仮に会社に知ら...
刑事事件 窃盗・強盗 事後強盗罪とは?構成要件や既遂・未遂時期について詳しく解説 2026年10月2日 「万引きをして逃げようとしたときに店員を突き飛ばしてしまった」「空き巣中に住人に見つかり、もみ合いになった」このような場合、単なる窃盗罪ではなく、事後強盗罪として強盗と同じ重い刑罰が科される可能性があります。 事後強盗罪とは、窃盗の犯人が盗んだ物を取り返されることを防ぐため、逮捕を免れるため、または罪跡を隠滅するために...
刑事事件 痴漢 被害者の証言だけで有罪になることはある?痴漢事件を例に解説 2026年10月2日 被害者の証言だけで有罪となることはありえます。刑事訴訟法では被告人の自白のみで有罪にすることは禁止されていますが、被害者の証言については同様の制限がなく、痴漢事件のように物的証拠が残りにくい事件では、被害者の証言が唯一の証拠であっても有罪判決が下されることがあります。 「やっていないのに犯罪の疑いをかけられた」「物的証...
刑事事件 暴行・傷害 暴行罪に未遂はありません 2026年10月2日 「暴行をしようとしたが未遂に終わった場合、暴行未遂罪として処罰されるのだろうか?」と疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。「相手を殴ろうとしたが当たらなかった」「暴行しようとしたが途中でやめた」といったケースで、暴行未遂罪が成立するのか気になるところです。 結論から言いますと、暴行罪には未遂規定がなく、そもそも...
刑事事件 性犯罪 体液(精液)をかけると何罪で逮捕?逮捕されたらどうなる? 2026年10月2日 他人に体液をかける行為は、その態様や対象によって暴行罪・器物損壊罪・不同意わいせつ罪などに問われ、逮捕される可能性があります。報道で「体液」と表現されるケースの多くは精液を指しており、防犯カメラの普及やDNA鑑定の精度向上により、犯行後しばらく経ってから後日逮捕されるケースも珍しくありません。 「体液をかけてしまったが...