発信者情報開示請求をされた トレント利用は逮捕される?実際の事例と逮捕を回避する対処法 2025年10月8日 「トレントを利用していたが、このまま逮捕されてしまうのか」 「プロバイダから意見照会書が届き、どう対応すべきか不安」 「逮捕されるとどうなるのか、今後が心配」 こうしたお悩みを抱える方は少なくありません。 結論から申し上げると、トレントの利用で逮捕される可能性があります。実際に逮捕・検挙された事例も複数存在します。著作...
発信者情報開示請求をされた トレントはダウンロードのみも違法?リスクと開示請求された事例 2025年10月1日 「トレントはダウンロードするだけだから違法じゃない」—残念ながら、これは大きな誤解です。著作権法では、違法にアップロードされた著作物をダウンロードする行為自体が違法と定められています。さらにトレントでは、ダウンロードと同時に自動的にアップロードも行われるため、結果的に二重のリスクを負うことになります。 実際に当事務所に...
発信者情報開示請求をされた AVをトレントでDL後に開示請求された際の対処法を実例で解説 2025年9月25日 「発信者情報開示に関する意見照会書」という書類が、ある日突然あなたの自宅に届いたら…。そこには、トレントを使ってAV(アダルトビデオ)をダウンロードしたことが記録されており、著作権者から個人情報の開示を求められていると記載されています。 「ダウンロードしただけで、アップロードなんてしていないのに」 「一度だけだから問題...
リベンジポルノ リベンジポルノの相談はどこにすべき?相談窓口を弁護士が解説 2025年9月23日 リベンジポルノとは、復讐目的で元交際相手や元配偶者の性的な画像や動画をネットにアップロードする行為ですが、これらの画像や動画がネット上に拡散されてしまうと、全てを削除することが困難となります。 そのため、リベンジポルノの被害にあったらできるだけ早急に専門の窓口に相談すべきですが、 「リベンジポルノ被害をどこに相談すれば...
誹謗中傷の削除 自分の書き込みを削除したい方へ。削除依頼は難しいが対処法あり 2025年4月22日 「ネットの掲示板に投稿してしまった自分の書き込みを削除できますか?」 このような書き込みした側からの質問がネット上で見受けられます。 匿名性の高い2ちゃんねるや5ちゃんねる、たぬきや爆サイ.comといった掲示板、ブログ・SNSではつい気が大きくなったり調子にのって書き込みしてしまいがちです。 しかし投稿した後に、「あの...
発信者情報開示請求をしたい ホスラブで開示請求をする方法!事例や基準、費用相場を解説 2025年4月22日 ホスラブは、ホストクラブやキャバクラ、風俗、ラウンジなど主にナイトワークに関する情報や意見交換の掲示板として多数のユーザーが利用するサイトです。誹謗中傷の書き込みがなされると、精神的に辛いだけでなく、店や個人の売上低下にも直結します。 そのため、ホスラブに誹謗中傷の書き込みがされた場合、まずは「一刻も早く書き込みを削除...
誹謗中傷の削除 ネットの誹謗中傷を名誉毀損罪で刑事告訴する手続を徹底解説! 2025年4月22日 誹謗中傷とは、根拠のない悪口によって他人の名誉を貶める行為をいいます。 インターネットの掲示板やSNSを利用していると、知らないうちに誹謗中傷されていることも少なくありません。誹謗中傷しているのが実際の知り合いだったということもあれば、ネットで知り合っただけの人、もしくは全く知らない人から誹謗中傷されることもあるでしょ...
誹謗中傷の削除 爆サイの削除依頼は警察にできません【警察のホームページに明記】 2025年1月3日 爆サイ.comなどの掲示板では日々多くの誹謗中傷レスが投稿されています。 内容によっては、名誉毀損罪や侮辱罪といった犯罪に該当するわけですから、「警察に削除依頼すればスレッドやレスを消去できるかも」と考える人もいるこでしょう。 しかし残念なことに、爆サイに誹謗中傷の投稿をされたとしても警察に削除依頼することはできません...
SNSトラブル X(旧Twitter)の乗っ取り犯人の特定と乗っ取り解除の方法を徹底解説 2025年1月3日 「X(旧Twitter)のアカウントが乗っ取り被害にあった…犯人特定方法が知りたい…」 このようにお考えではないでしょうか。 X(旧Twitter)のアカウントが乗っ取られると、勝手にツイートされてフォロワーに間違った情報が拡散されたり、第三者に攻撃的なダイレクトメッセージを送ることに利用されるなど様々な被害に遭います...
誹謗中傷の削除 ネットの誹謗中傷で警察は動かない?どんなケースなら動いてくれる? 2024年11月15日 「ネットで誹謗中傷されてもどうせ警察は動かないんでしょ?」そういった投げやりな意見をよく耳にします。 この点、警察庁公表の「平成30年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢について」によると、平成30年度における名誉毀損・誹謗中傷の相談が11406件あるのに対し検挙人数は240人と僅か2%程度に留まります。 この数字を...