刑事事件 器物損壊 器物損壊の現場に一緒にいた人も罪に問われる? 2026年10月2日 「友人が器物損壊をしたとき、自分もその場にいた。一緒にいただけで罪に問われるのだろうか…」と不安に感じている方もいるのではないでしょうか。 器物損壊の現場にただ一緒にいただけであれば、罪に問われることはありません。ただし、犯人との間に意思連絡があった場合は共同正犯として処罰される可能性があり、複数人で共同して損壊行為を...
刑事事件 その他の犯罪 堕胎罪の時効は何年? 2026年10月2日 堕胎罪の時効 各堕胎罪に関する罰則や公訴時効については、以下の一覧表で示したとおりです。 罪名 罰条 罰則 時効 自己堕胎罪 刑法第212条 1年以下の拘禁刑 3年 同意堕胎罪 刑法第213条 2年以下の拘禁刑 3年 同意堕胎致死傷罪 刑法第213条 3月以上5年以下の拘禁刑 致傷:5年 致死:10年 業務上堕胎罪 刑...
刑事事件 児童ポルノ 児童ポルノ禁止法違反となる行為と罰則は?逮捕後の流れを解説 2026年10月2日 検察統計によると、2024年に児童買春を含む児童買春・児童ポルノ禁止法違反で検察庁が処理した人員は「2396人」、うち逮捕された人員は「419人」でした。つまり、全体の約17%が逮捕事案となっていることがわかります。 「具体的に、どのような行為をすれば児童ポルノ禁止法違反で逮捕されるのだろう…」「児童ポルノで逮捕された...
刑事事件 性犯罪 児童ポルノの有名判例を弁護士が解説 2026年10月2日 判例①CGで加工された画像の児童ポルノ該当性を判断した判例 事案の概要 この事案は、児童ポルノ法の施行前(昭和 57 年ないし昭和 59 年頃)に実在した児童を被写体として撮影された写真を基にして作成された CG 画像データに関して、児童ポルノ提供目的製造罪及び提供罪が成立するのか否かが争われた事案です。 判例文抜粋 ...
刑事事件 その他の犯罪 違法ダウンロードで警察から連絡がきたらどうする?逮捕者はなぜでない? 2026年10月2日 違法ダウンロードは、2年以下の拘禁刑もしくは200万円以下の罰金が科される犯罪です。2021年の著作権法改正により、従来の音楽・映像だけでなく、漫画や書籍、コンピューターソフトウェアなど全ての著作物が処罰の対象となりました。 「動画や漫画をダウンロードしただけで本当に逮捕されるのだろうか」「個人で楽しむだけなら問題ない...
刑事事件 器物損壊 器物損壊で警察に呼び出しされたら無視していい?対応方法を解説 2026年10月2日 「器物損壊事件で警察に呼び出しされた…無視するとどうなるのだろう…」 「警察からの呼び出しに応じたら逮捕されるのだろうか…」 このようにお考えではないでしょうか。 結論から言いますと、器物損壊事件で警察の呼び出しに応じる法的義務はありません。もっとも、在宅事件扱いの場合に正当な理由なく出頭を拒み続けたり無視をすると、「...
刑事事件 その他の犯罪 境界損壊罪とは?立証責任や時効、警察が動くかを解説 2026年10月2日 境界損壊罪とは、境界標を損壊し、移動し、もしくは除去し、またはその他の方法により、土地の境界を認識することができないようにした場合に刑事責任を問われる罪です。刑法第262条の2に規定されています。罰則は5年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金です。 ※拘禁刑とは、2025年6月1日に施行された改正刑法により、従来の懲役刑...
刑事事件 その他の犯罪 堕胎罪とは?構成要件と罰則、なぜ中絶が許されるのかを解説 2026年10月2日 堕胎罪(だたいざい)とは、自然の分娩に先立ち、人為的に胎児を母体から排出する犯罪です。刑法第212条~216条には、自己堕胎罪・同意堕胎罪・業務上堕胎罪・不同意堕胎罪およびこれらの致死傷罪が規定されています。 「堕胎が犯罪なら、なぜ中絶が認められているの?」と疑問に思われる方もいるかもしれません。日本では母体保護法にも...
刑事事件 その他の犯罪 信書隠匿罪とは?刑罰や時効、家族間でも成立するかを解説 2026年10月2日 信書隠匿罪(しんしょいんとくざい)とは、他人の信書を隠匿した場合に問われる犯罪です。刑法第263条に規定されており、法定刑は6月以下の拘禁刑又は10万円以下の罰金若しくは科料です。 刑法第40章の「毀棄及び隠匿の罪」の章に規定されており、財産を守る目的、すなわち財産権を保護法益としています。 また、信書隠匿罪は、私用文...
刑事事件 その他の犯罪 職務強要罪とは?わかりやすく解説 2026年10月2日 職務強要罪とは、公務員に、ある処分をさせ、若しくはさせないために、又はその職を辞させるために、暴行又は脅迫を加えた場合に成立する犯罪です。刑法第95条2項に規定されています。罰則は3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金です。 ※拘禁刑とは、2025年6月1日に施行された改正刑法により、従来の懲役刑と禁錮刑が一本化され...