刑事事件 刑事事件の基礎知識 弁護士接見でできることは?費用と一般面会との違い 2026年6月7日 ご家族が突然逮捕されると、「すぐにでも会いたい」と思われるのは自然なことでしょう。ところが、逮捕直後の最大3日間(72時間)は、家族であっても本人と面会できません。この時期に本人と会えるのは弁護士だけです。 弁護士であれば、逮捕直後から立会人なしで、24時間365日いつでも被疑者と接見(面会)できます。とはいえ、「弁護...
刑事事件 刑事事件の基礎知識 接見禁止一部解除の方法と流れ・認められやすいケース 2026年6月6日 接見禁止がついて、家族や恋人と会えなくなった。そんな知らせを受け、「いつまで続くのか」「会わせてあげられないのか」と途方に暮れていらっしゃる方は少なくありません。 弁護人が裁判所へ一部解除の申立てを行い認められれば、ご家族や恋人など特定の方に限って面会や手紙のやり取りができる可能性があります。土日祝日や連休を挟まなけれ...
刑事事件 性犯罪 JKリフレは違法?客が逮捕されるケースと回避策 2026年6月6日 JKリフレを利用した経験のある方の中には、「行きつけだったJKリフレに警察の捜査が入ったらしい。自分も逮捕されるのだろうか…」「JKリフレで18歳未満の少女に手を出してしまった。今からでも何かできることはあるのか」といった不安を抱えていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。 結論として、JKリフレで18歳未満の少女か...
刑事事件 刑事事件の基礎知識 刑事事件の時効は何年?公訴時効を一覧表で犯罪別に解説 2026年6月5日 「あの事件の時効は、もう過ぎただろうか」「自分が犯してしまった罪は、何年で時効になるのだろう」。ふとした拍子に、こうした不安が頭をよぎる方もいるのではないでしょうか。 刑事事件の公訴時効は、軽い罪の1年から殺人などの「時効なし」まで、犯罪ごとに大きく異なります。自分に関わる罪が何年で時効を迎えるのかは、年数の決まり方を...
刑事事件 その他の犯罪 秘密漏示罪とは?構成要件と正当な理由、看護師が主体かを解説 2026年6月5日 秘密漏示罪(ひみつろうじざい)とは、医師や弁護士など特定の職業に就く人が、業務上知り得た人の秘密を正当な理由なく漏らした場合に成立する犯罪です(刑法第134条)。罰則は6月以下の拘禁刑または10万円以下の罰金で、「秘密漏洩罪」と書かれることもありますが、刑法上の正式な罪名は「秘密漏示罪」です。 「業務で知った秘密をうっ...
刑事事件 性犯罪 パパ活は犯罪?逮捕されるケースとトラブル対処法を弁護士が解説 2026年6月3日 パパ活そのものを取り締まる法律はなく、成人との食事やデートだけであれば犯罪にはなりません。しかし、相手が18歳未満であった場合や、同意のない性行為に及んだ場合には、児童買春・児童ポルノ禁止法違反や不同意性交等罪などの重い犯罪が成立する可能性があります。逆に、女性側が嘘をついて金銭を引き出したり、美人局に関与したりすれば...
刑事事件 児童ポルノ 児童ポルノ事件で弁護士に相談する7つのメリット 2026年5月4日 「警察から連絡が来てしまった…このまま逮捕されてしまうのだろうか…」「家族が児童ポルノで逮捕された…会社や周りに知られずに、なんとか早期釈放や不起訴を実現したい…」というお悩みを抱えていらっしゃる方は少なくありません。 児童ポルノ事件は、警察に発覚すると逮捕に至る可能性が高い事件類型です。所持だけでも1年以下の拘禁刑、...
刑事事件 性犯罪 強制性交等致傷(旧強姦致傷)とは?構成要件や罰則を解説 2026年5月4日 強制性交等致傷罪とは、強制性交等の既遂又は未遂を犯し、被害者に傷害を負わせた場合に成立する犯罪です。刑罰は6年以上20年以下の有期懲役又は無期懲役と非常に重く、起訴されると裁判員裁判の対象となります。 ※なお、令和5年(2023年)7月13日の法改正により、強制性交等致傷罪は「不同意性交等致傷罪」に変更されています。同...
刑事事件 その他の犯罪 私印不正使用罪の判例を弁護士が解説 2026年4月30日 ①私文書偽造と私印不正使用罪の区別が問題となった判例 事案の概要 本件は、無免許運転による業務上過失傷害および救護義務違反(ひき逃げ)等で検挙された被告人が、捜査段階において、刑事責任を免れるために実弟の氏名を詐称した事案です。 被告人は、司法巡査が作成した「飲酒検知保管袋」および「道路交通法違反(酒気帯び酒酔い)事件...
刑事事件 その他の犯罪 有印私文書偽造罪の判例を弁護士が解説 2026年4月30日 ①本人の承諾を得て住基カード交付申請書を提出したことが有印私文書偽造とされた判例 事案の概要 本件は、被告人が他人(名義人)になりすまして、市役所に対し住民基本台帳カード(以下「住基カード」という)の交付を申請し、これをだまし取ったという事案です。具体的には、被告人は名義人の承諾を得た上で、その名義を使って「住基カード...