性犯罪 児童買春で示談すべき?示談の流れや相場を弁護士が解説 2024年3月7日 一般的に、不同意わいせつ(強制わいせつ)や強姦事件などの性犯罪では、被害者と示談を成立させることで不起訴(起訴猶予)となる可能性が高くなります。 他方で、児童買春では、児童側(児童買春の示談の相手は保護者です)と示談を成立させることができても、不起訴処分を得られる可能性が非常に高くなることはありません。 なぜなら、前者...
刑事事件の基礎知識 私人逮捕とは?逮捕できる要件と事例、取り押さえはどこまで許されるか解説 2024年3月4日 私人逮捕(しじんたいほ)とは、警察官や検察官などの公的機関に所属しない人、すなわち一般人(民間人・市民)による逮捕のことです。常人逮捕(じょうじんたいほ)とも呼ばれています。 最近では、ユーチューバーがチケットの転売ヤーではない女性を転売ヤーと誤認して私人逮捕したうえに、個人が特定できる状態でその際の動画をネットに投稿...
刑事事件の基礎知識 刑の一部執行猶予とはどんな制度?適用を受けるための要件を解説 2024年2月28日 これまでの法律では、裁判官は、全部実刑または全部執行猶予のどちらかしか刑の言い渡しができませんでした。 しかし、犯罪を犯した者の再犯防止と改善更生のためには、刑事施設内での処遇と社会内での処遇を連携させることがより有用であるとの考えから法改正が行われ、平成28年6月1日より「刑の一部執行猶予の制度」が施行されました。 ...
その他の犯罪 不正アクセスの時効は何年?時効の完成を待たずにすべきことを解説 2024年2月28日 「不正アクセスをしてしまった…いつ警察が逮捕に訪れてくるのか不安で仕方がない…不正アクセスは何年で時効になるのだろう…」 このようにお考えではないでしょうか。 結論から言いますと、不正アクセスの公訴時効は3年です。公訴時効とは、犯罪が終わった時から一定期間が経過すれば検察官が起訴することができなくなる定めのことです。つ...
暴行・傷害 暴行罪の示談金・慰謝料の相場と示談の流れを弁護士が解説 2024年2月25日 暴行事件を起こしたけど、示談をすると具体的にどんなメリットがあるのだろう… 実際に示談するにはどういった流れで示談交渉を進めればいいのだろう… 暴行罪の示談金相場はいくらだろう… この記事では、このような疑問を、刑事事件に強い弁護士が解消していきます。 暴行事件を起こしてしまって示談を検討されている方に役立つ情報が書い...
その他の犯罪 偽計業務妨害罪とは?構成要件・時効・判例と逮捕への対処法を解説 2024年2月24日 偽計業務妨害罪とは、偽計を用いて人の業務を妨害した場合に成立する罪です。刑法233条に規定されています。罰則は3年以下の懲役または50万円以下の罰金です。 2022年1月に行われた大学共通テストで、受験生が試験中に試験問題を撮影した画像を外部に流出させ第三者から回答を得ていたカンニング事件で、受験生は偽計業務妨害の非行...
器物損壊 器物損壊罪の時効は3年!時効の完成を待たずにすべきことを解説 2024年2月22日 器物損壊罪の公訴時効は3年です。公訴時効とは、犯罪が終了してから一定期間が経過すると起訴することが許されなくなる制度のことです。つまり、公訴時効が完成すれば起訴されて刑事処罰を受けることがなくなります。また、器物損壊罪は被害者等の告訴がなければ起訴ができない親告罪ですが、親告罪の告訴期間は被害者が犯人を知った時から6ヵ...
器物損壊 器物損壊の有名判例を解説 2024年2月22日 ①器物損壊罪の「損壊」の意義を明らかにした判例 事案の概要 この事案は、被告人が飲食店で営業上来客の飲食の用に供すべき器物に放尿した行為について、器物損壊罪にあたると判断された事例です。 この事例では被告人が飲食店の食器に放尿したとはいえ、洗浄・殺菌した後であれば再度食器として利用することが可能であるため「損壊した」と...
器物損壊 器物損壊で警察に呼び出しされたら無視していい?対応方法を解説 2024年2月22日 「器物損壊事件で警察に呼び出しされた…無視するとどうなるのだろう…」 「警察からの呼び出しに応じたら逮捕されるのだろうか…」 このようにお考えではないでしょうか。 結論から言いますと、器物損壊事件で警察の呼び出しに応じる法的義務はありません。もっとも、在宅事件扱いの場合に正当な理由なく出頭を拒み続けたり無視をすると、「...
器物損壊 器物損壊の弁護士費用はいくら?相談すべきケースや示談金について解説 2024年2月22日 器物損壊事件の加害者になってしまった時、次のようにお考えになる方も多いと思われます。 器物損壊の弁護士費用はいくらかかるの?相場は? 示談金の相場はいくら? 器物損壊で弁護士に相談すべきケースは? 器物損壊で弁護士に依頼するメリットは? そこでこの記事では、刑事事件に強い弁護士が、これらの疑問を解消していきます。 なお...