被害者側の対処法 盗撮の被害届の出し方と出すデメリット!相談窓口や対処法を解説 2025年1月16日 「盗撮被害に遭った…被害届の出し方がわからない…」 「被害届を出したのに警察が動いてくれない…どうすればいいのか…」 「盗撮被害に遭った場合はどこに相談すればいいのだろう…」 このようなことでお悩みの方もいるのではないでしょうか。 そこでこの記事では、盗撮事件に詳しい弁護士が、 盗撮の被害届の出し方 盗撮の被害届を出す...
盗撮 盗撮で逮捕されたらどうなる?その後の流れや逮捕回避方法を解説 2025年1月16日 「盗撮をすると逮捕されるのだろうか…」 「盗撮で逮捕されると、その後、どうなってしまうのだろう…」 このようにお考えの方もいるのではないでしょうか。 そこでこの記事では、盗撮事件に強い弁護士が、以下の点について詳しく解説していきます。 盗撮で逮捕されるのか 盗撮で逮捕された後の流れ 盗撮で逮捕された場合のリスク 逮捕を...
盗撮 女性アスリートの盗撮は何罪?撮影罪になる?逮捕回避の方法を解説 2025年1月16日 性的な意図を持って女性アスリート(スポーツ選手・運動選手)の性的な部位を強調して撮影する盗撮被害が社会問題となっています。 これまで盗撮行為は、各都道府県の迷惑防止条例違反として処罰されてきましたが、2023年7月13日に「撮影罪」が施行されたことにより、同日以降の盗撮事件には撮影罪が適用されることになります。 もっと...
児童ポルノ 児童ポルノ禁止法違反の不起訴事例と起訴率・不起訴率 2025年1月15日 児童ポルノの不起訴事例 ここでは、当事務所が児童ポルノ事件で不起訴を獲得した事例の一部を紹介します (※)個人のプライバシーの観点から内容に一部変更を加えています。 児童ポルノをネットに公開した容疑で逮捕・勾留後、不起訴を獲得した事例 この事案は、児童ポルノ禁止法に違反する児童ポルノをインターネット上に公開(公然陳列)...
児童ポルノ 児童ポルノの時効は?製造・所持・提供の時効を弁護士が解説 2025年1月7日 児童ポルノ禁止法違反の時効は次の表の通りです。 罪名 公訴時効 児童ポルノ製造罪 3年 児童ポルノ所持罪 単純所持罪 3年 提供目的所持罪(特定の少数者への提供目的) 3年 提供目的所持罪(不特定・多数者への提供目的) 5年 公然陳列目的所持罪 5年 児童ポルノ提供罪 提供罪(特定・少数の者に提供) 3年 提供罪(不特...
盗撮 盗撮で自首するメリットや流れは?被害届なしでも自首は成立? 2025年1月4日 「盗撮事件を起こして自首をしたらどんなメリットがあるのだろう…そもそも自首すべきだろうか…」 「盗撮で自首する場合、被害届が出されていなくても自首は成立するのだろうか…」 このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この記事では、盗撮事件に強い弁護士が、次の点について詳しく解説します。 盗撮で自首するメリ...
刑事事件の基礎知識 日本の刑罰の種類は?刑が重い順に一覧表でわかりやすく解説 2024年12月29日 日本の刑罰の種類にはどのようなものがある? このような疑問をお持ちではないでしょうか。 そこでこの記事では、刑事事件に強い弁護士が、日本における刑罰の種類とその内容について一覧表でわかりやすく解説していきます。 刑罰の種類 刑罰は、重い順に、主刑である死刑、懲役、禁錮、罰金、拘留及び科料の6種類に、付加刑である没収を加...
盗撮 駅での盗撮で問われる罪と罰則!逮捕の可能性と対処法を解説 2024年12月28日 「駅で盗撮するとどのような犯罪になるのだろう…罰則はどれくらいだろう…」 「駅で盗撮事件を起こしたら逮捕されるのだろうか…」 このようにお考えの方もいるのではないでしょうか。 結論として、駅構内で盗撮行為を行った場合、2023年7月13日に施行された「撮影罪」により処罰されます。罰則は、3年以下の懲役または300万円以...
盗撮 盗撮で後日逮捕される確率は?逮捕の可能性があるケースや証拠を解説 2024年12月27日 「盗撮で後日逮捕されることはあるのだろうか…確率はどれくらいだろう…」 「盗撮で後日逮捕される可能性のあるケースが知りたい」 このようにお考えではないでしょうか。 先にお伝えしますが、盗撮で後日逮捕されることはあります。ただし、盗撮事件のほとんどは現行犯逮捕であり、盗撮で後日逮捕される確率は全体の数%に満たないと言われ...
盗撮 自宅内の盗撮も犯罪?家のトイレや風呂などでの盗撮も逮捕? 2024年12月26日 「自宅に訪ねてきた人を盗撮したら犯罪になるのだろうか…」 自分の家の中での盗撮だから犯罪にはならないのではないか、そう思われている方もいらっしゃるかもしれません。 結論を先に申し上げますと、自宅内での盗撮も犯罪に該当します。自宅での盗撮行為には、2023年7月13日に施行された「撮影罪」が適用されます。たとえば、自宅に...