刑事事件 その他の犯罪 重過失致死傷罪とは?過失致死傷罪との違いや判例、時効を解説 2026年1月24日 重過失致死傷罪とは、重大な過失(著しい注意義務違反)によって人を死傷させた場合に成立する犯罪です。法定刑は5年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金と、通常の過失致死傷罪より格段に重い刑罰が科される可能性があります。 「ながらスマホ」による自転車事故で重過失致死傷罪に問われるケースも増えており、「自分には関係ない」とは言...
刑事事件 その他の犯罪 不正アクセス禁止法で逮捕される5つの罪とは?流れと対処法も解説 2026年1月24日 「不正アクセスをしてしまったが、逮捕されるのだろうか…」「家族が不正アクセスで逮捕されてしまった…」 このような不安を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 不正アクセス禁止法に違反すると、3年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金という重い刑罰が科される可能性があります。逮捕されれば最大23日間の身柄拘束を...
刑事事件 その他の犯罪 多衆不解散罪とは?不真正不作為犯?構成要件や罰則を解説 2026年1月23日 多衆不解散罪とは、暴行・脅迫を目的として集まった集団が、警察官などから3回以上の解散命令を受けたにもかかわらず解散しなかった場合に成立する犯罪です。首謀者は3年以下の拘禁刑、その他の者は10万円以下の罰金が科されます。 「多衆不解散罪とはどのような犯罪なのか」「騒乱罪との違いは何か」「どのような場合に成立するのか」とい...
刑事事件 その他の犯罪 人のスマホを勝手に見ると不正アクセス禁止法違反の罪になる? 2026年1月21日 興味本位で、あるいは、パートナーの浮気を確認したり浮気の証拠を確保するなどの目的で、勝手に人のスマホを見てしまう方がいます。しかしここで、 「人のスマホを勝手に見ると罪になるのではないだろうか…」 「人のスマホを勝手に見ることが違法であれば、違法な手段で入手した証拠は裁判で通用しないのではないだろうか…」 このようにお...
刑事事件 その他の犯罪 ネカマは詐欺罪になる?逮捕される?弁護士が解説 2026年1月21日 「ネカマって詐欺罪になるのだろうか?逮捕されることはあるのだろうか?」 このようにお考えではないでしょうか。 結論から言いますと、ネカマをすること自体は罪に問われません。もっとも、ネカマが相手男性の恋愛感情などを利用して財産を詐取すれば詐欺罪が成立します。そして実際に、女性を装った男が詐欺容疑で逮捕される事例も存在して...
刑事事件 その他の犯罪 談合罪とは?構成要件や独占禁止法との違いをわかりやすく解説 2026年1月19日 談合罪とは、公の競売・入札において、公正な価格を害し又は不正な利益を得る目的で談合した場合に成立する犯罪です。刑法第96条の6第2項に規定されており、3年以下の拘禁刑もしくは250万円以下の罰金またはこれらが併科されます。 公共工事や物品調達の入札に関わる方にとって、どのような行為が談合罪に該当するのか、また独占禁止法...
刑事事件 その他の犯罪 封印等破棄罪とは?成立要件や罰則をわかりやすく解説 2026年1月17日 封印等破棄罪(ふういんとうはきざい)とは、公務員が施した封印若しくは差押えの表示を損壊し、又はその他の方法によりその封印若しくは差押えの表示に係る命令若しくは処分を無効にした場合に成立する犯罪です。刑法第96条に規定されています。罰則は、3年以下の拘禁刑もしくは250万円以下の罰金またはこれらが併科されます。 封印等破...
刑事事件 その他の犯罪 堕胎罪の有名判例を解説 2025年12月9日 胎児性致死傷を認めた判例 この事案は、母体を通じて胎児Aに侵害を加え、出生によって人となった段階で傷害・死亡の結果が発生する事例(これを「胎児性致死傷」といいます)について、人に対する罪(殺人/傷害致死/過失致死など)が成立するか否かが問題となった事案です。 最高裁判所は、「現行刑法上、胎児は、堕胎の罪において独立の行...