クレームを経営資源に変えるご提案が可能
弊所では、現在まで様々なクレームや不当要求に対応してまいりました。
その経験で申し上げると、適切な対応のためには、速やかに相手方の意図を把握することが重要になります。
ただやみくもに追い払うのではなく、建設的な意見を背景に持つものは真摯に対応したうえで事業活動の糧とし、何ら正当性のない不当な要求に対しては断固として拒否をするという臨機応変な対応が必要です。
直接の当事者が対応することが最適な場合もございますが、第三者である弁護士にお任せいただくことで感情論をうまく断ち切り、冷静な話し合いに持ち込むことができる場合があるのです。
また、クレームや不当要求にさらされ続ければ、皆様も疲弊してしまい、諦めるように相手方の要求を受け入れてしまうかもしれません。
大切な従業員の方々が消耗してしまうのを回避すべく、弊所をうまくご活用いただければ幸いです。