専門家と連携してのオーダーメイドでの対応
不当要求においては、物理的な攻撃なども含め、様々な相手方からのアクションが起こり得ます。
そのため、あらゆる不当な攻撃から皆さまを守るべく、弊所では体制を整えてまいりました。
例えば、法的な観点からの対応は弊所が、物理的な攻撃には警察や弊所と提携関係にある警察OBが運営する調査会社や警護会社が対応いたします。
その他、弊所所属ないし弊所と提携関係にある税理士や司法書士、社会保険労務士、行政書士など他士業との連携を図りながら、総合的に不当要求への対応を行うことが可能です。
事案の性質や皆さまのご要望に応じてオーダーメイドで対応方針を考えてまいります。
特に近年、不当要求の手段として利用されるインターネット上での誹謗中傷対策にも積極的に取り組んでおります。
安心してお任せいただければと思います。
- 弱みを握られるなどして脅されている方
- 根拠のないお金を請求されて困っている方
- 身内から不当な要求をされている方
など
ケース1:会社代表者への恐喝行為への対応
個人的な弱みを握られた代表者が、誰にも相談できずに、多額のお金を払わされていました。
これで終わり、と言われながらも、何度もお金を要求され、困り果てていたところにご相談をいただきました。
すぐに当職が介入し、要求を拒否したあと、調査のうえ相手方の身元を特定し、相手方の自宅を訪問して、支払済のお金の返金交渉を行いました。結果、全額の回収に成功しました。
ケース2:ご家族をターゲットとした恐喝行為への対応
とある資産家のお子さんが、とあるサービスの料金支払で揉めておりました。
相手方は本人のみならず、家族や家族の会社を巻き込んで、法的に妥当な範囲を超えるお金を払わせようとしておりました。
すぐに当職が介入し、法的に妥当な範囲を超える請求を拒絶、合意書を作成のうえ、適正料金のみ支払って、今後、家族や会社への連絡をしないよう警告を入れました。
ケース3:過大な要求をしてくる身内への対応
とある資産家の方が、身内から、事あるごとに因縁をつけられてお金を請求されて困っているとのご相談をお受けしました。
お調べすると、どうやら身内の背後によからぬ人物がいることがわかりました。
そこで、速やかに当該身内に対して請求には応じかねるとの回答をするとともに、背後にいると思われる人物にも連絡を取り、同様に、今後一切の不当な要求には応じない、必要に応じて警察への対応を要請すると警告を入れました。